特許
J-GLOBAL ID:200903021822985303

感圧制御弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149779
公開番号(公開出願番号):特開2000-337736
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 省スペースで、フルロード運転/容量制御運転の切り換えを行える容量可変型圧縮機用容量制御弁として使用されて好適な感圧制御弁を提供する。【解決手段】 感圧用ベローズ16と、感圧用ベローズ16の一端と当接して感圧用ベローズ16の感圧動作による伸長により開弁方向に付勢され、弁リフト量に応じて入口ポート4と出口ポート7との連通度を可変設定する弁体9と、弁体9を閉弁方向に付勢する閉弁ばね15と、感圧用ベローズ16と連結され、非励磁時には感圧用ベローズ16が弁体9と当接して弁体9を開弁方向に駆動する位置に感圧用ベローズ16を位置させ、選択的に励磁されることにより感圧用ベローズ16全体を弁体9より遠ざかる方向に変位させ、感圧用ベローズ16を弁体9との当接関係より切り離して弁体9を強制閉弁させる強制閉弁用の電磁コイル装置27とを設ける。
請求項(抜粋):
感圧用ベローズと、前記感圧用ベローズの一端と当接し、前記感圧用ベローズの感圧動作による伸長により開弁方向に付勢され、弁リフト量に応じて入口ポートと出口ポートとの連通度を可変設定する弁体と、前記弁体を閉弁方向に付勢する閉弁ばねと、前記感圧用ベローズと連結され、作動時及び非作動時のうちいずれか一方においては、前記感圧用ベローズが前記弁体と当接して前記弁体を開弁方向に駆動する位置に前記感圧用ベローズを位置させ、作動時及び非作動時のうちいずれか他方においては、前記感圧用ベローズ全体を前記弁体より遠ざかる方向に変位させ、前記感圧用ベローズを前記弁体との当接関係より切り離して前記弁体を強制閉弁させる強制閉弁用のリニアアクチュエータと、を有していることを特徴とする感圧制御弁。
IPC (3件):
F25B 41/06 ,  F16K 31/06 385 ,  F16K 31/42
FI (3件):
F25B 41/06 R ,  F16K 31/06 385 Z ,  F16K 31/42 B
Fターム (27件):
3H056AA01 ,  3H056BB32 ,  3H056CA06 ,  3H056CB03 ,  3H056CC17 ,  3H056CD06 ,  3H056CE10 ,  3H056DD04 ,  3H056EE06 ,  3H056GG08 ,  3H056GG13 ,  3H106DA04 ,  3H106DA05 ,  3H106DA07 ,  3H106DA12 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC04 ,  3H106DD09 ,  3H106EE34 ,  3H106GB06 ,  3H106GC15 ,  3H106KK23 ,  3H106KK34
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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