特許
J-GLOBAL ID:200903021831219508

液晶投写型映像表示装置の信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223028
公開番号(公開出願番号):特開平5-064113
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【構成】 液晶投写型映像表示装置に含まれる液晶パネルを駆動するための信号処理回路であって、デジタル映像信号を入力し、N層(N=2,3,...)に多層展開を行って、動作周波数を1/Nとした出力を得る多層展開処理部6と、前記多層展開処理部6から得られる各々の出力について、ガンマ補正を独立に行う補正手段とを具備した。【効果】 本発明によれば、多層展開処理部6の各層出力にそれぞれ独立にガンマ補正を施すよう構成してあるので、動作周波数を低くすることができる。従って、ガンマ補正回路を例えばROMで構成することにより、各層の液晶駆動集積回路の液晶を駆動する電圧のばらつきを補正することができる。
請求項(抜粋):
液晶投写型映像表示装置に含まれる液晶パネルを駆動するための信号処理回路であって、デジタル映像信号を入力し、N層(N=2,3,...)に多層展開を行って、動作周波数を1/Nとした出力を得る多層展開手段と、前記多層展開手段から得られる各々の出力について、ガンマ補正を独立に行う補正手段とを具備したことを特徴とする液晶投写型映像表示装置の信号処理回路。
IPC (4件):
H04N 5/74 ,  G09G 3/36 ,  H04N 9/30 ,  H04N 9/31
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 映像信号補正回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-179267   出願人:セイコーエプソン株式会社

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