特許
J-GLOBAL ID:200903021841495996
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-099508
公開番号(公開出願番号):特開2009-251299
出願日: 2008年04月07日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】発熱体の温度が短時間だけ上昇した場合に、リレー接点が開きその直後閉じることによる故障を回避でき、ノイズによる誤動作が起こり難い、異常過熱安全装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】加熱定着装置は、通電により発熱する発熱体と、発熱体の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段の出力値を比較基準値と比較する温度比較手段909と、温度比較手段の出力値を時間積分する積分手段907、920と、積分手段の出力値にもとづいて発熱体への電源供給を接点により遮断する電源供給遮断手段505と、電源供給遮断手段が作動した場合に、積分手段の出力値にもとづいて積分手段の入力へ積分手段の出力を供給して電源供給遮断手段を遮断状態にラッチするラッチ手段923と、を有する画像形成装置。【選択図】図8
請求項(抜粋):
電子写真プロセス技術を用いて記録媒体上に形成された未定着トナー像を加熱定着する加熱定着装置を備える画像形成装置であって、
前記加熱定着装置は、通電により発熱する発熱体と、前記発熱体の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の出力値を比較基準値と比較する温度比較手段と、前記温度比較手段の出力値を時間積分する積分手段と、前記積分手段の出力値にもとづいて前記発熱体への電源供給を接点により遮断する電源供給遮断手段と、前記電源供給遮断手段が作動した場合に、前記積分手段の出力値にもとづいて前記積分手段の入力へ前記積分手段の出力を供給して前記電源供給遮断手段を遮断状態にラッチするラッチ手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G21/00 520
Fターム (19件):
2H027DA01
, 2H027DA12
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA12
, 2H027ED25
, 2H027ZA03
, 2H027ZA07
, 2H033AA42
, 2H033BA25
, 2H033BA26
, 2H033BA32
, 2H033BA34
, 2H033BB18
, 2H033CA07
, 2H033CA23
, 2H033CA27
, 2H033CA44
引用特許:
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