特許
J-GLOBAL ID:200903021853295011
AVシステム及びシステム関数呼出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-222759
公開番号(公開出願番号):特開平8-063358
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 バグの修正やバージョンアップなどによるシステム関数の更新を容易に実行できるようにする。【構成】 メインユニットにおいてプログラムメモリ手段には各種システム関数と、各システム関数の格納位置を示すシステム関数テーブルが記憶されているようにしておき、オプションユニット側から或るシステム関数を呼び出す場合には、そのシステム関数の番地が記憶されたシステム関数テーブル上の或る番地を指定するようにする。そして、システム関数が更新され番地が変更されたような場合はシステム関数テーブル内でそのシステム関数の番地を書き換えるようにし、オプションユニット側のプログラム記述の変更の必要を解消する。
請求項(抜粋):
1又は複数のオプションユニットがメインユニットに接続され、該メインユニットによって制御されることにより任意のオプションユニットが動作されるAVシステムにおいて、前記メインユニットは、入力手段と、出力手段と、制御手段と、プログラムメモリ手段を備え、該プログラムメモリ手段には各種動作プログラムとしての各種システム関数と、各システム関数の格納位置を示すシステム関数テーブルが記憶されており、前記オプションユニットは、ユニット固有のハードウエアと、制御手段と、前記ハードウエアの動作を制御する各種動作プログラムを格納したプログラムメモリ手段を備えており、該プログラムメモリ手段内の各種動作プログラムにおいて前記システム関数を使用する場合には、前記システム関数テーブルにおけるその使用するシステム関数の格納位置が記憶された番地が指定されていることを特徴とするAVシステム。
IPC (2件):
G06F 9/40 310
, G06F 9/06 540
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭61-239354
-
プログラムモジュールの呼び出し方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-017001
出願人:富士ファコム制御株式会社, 富士電機株式会社
-
特開平2-206838
前のページに戻る