特許
J-GLOBAL ID:200903021875333782
エンジンの燃料噴射制御装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
橋本 克彦
, 橋本 京子
, 松下 浩二郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347815
公開番号(公開出願番号):特開2005-113756
出願日: 2003年10月07日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 エンジンの燃料噴射制御装置について、エンジン温度を検知する温度センサを低廉なものとするとともにコントロールユニットへの配線も不要として、システムコスト全体を低く抑えられるようにする。【解決手段】 コントロールユニット5をエンジン1の周辺機器であるスロットルチャンバ3と一体化するとともに、エンジン温度を検出する温度センサ6をコントロールユニット5の基板5bに直接取り付け、温度センサ6で検出したエンジン周辺温度と実際のエンジン温度との相関について予め同一条件で調べた相関データを用いて、温度センサ6で検出したエンジン周辺温度を基に実際のエンジン温度を推定することにより低温始動から暖機完了に至までに必要とされる燃料増加量およびその増量時間を算出するものとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンの燃料供給システムに配置されエンジン温度に基づいて燃料噴射量を電子制御する燃料噴射制御装置において、
コントロールユニットが前記エンジンの周辺機器と一体化されているとともに、前記エンジン温度を検出する温度センサが前記コントロールユニットの基板に直接取り付けられエンジン周辺温度を検出するものとされている、
ことを特徴とする燃料噴射制御装置。
IPC (4件):
F02D41/00
, F02D35/00
, F02D41/06
, F02D45/00
FI (4件):
F02D41/00 A
, F02D35/00 360A
, F02D41/06 330A
, F02D45/00 360A
Fターム (12件):
3G084BA13
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA25
, 3G084FA20
, 3G301HA01
, 3G301JA20
, 3G301KA02
, 3G301KA05
, 3G301MA11
, 3G301NE01
, 3G301PE08Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
エンジンの暖機制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-177323
出願人:スズキ株式会社
-
蓄圧式燃料噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-265872
出願人:日本電装株式会社, トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (5件)
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