特許
J-GLOBAL ID:200903021886801168

リチウム二次電池負極用炭素材料の焼成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086215
公開番号(公開出願番号):特開平10-284062
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 粉体の炭素材料を素材として、最も効率的にリチウムイオン二次電池負極用の材料を得ることができる焼成方法を提供すること。【解決手段】 粉砕炭化処理したリチウムイオン二次電池負極用の炭素材料である炭素粉を素材として、まず、金型を用いた圧縮成形により嵩密度1.2〜1.8g/cm3 の成形体をつくり、該成形体を2000°C以上の温度に誘導加熱して黒鉛化させた後、これを解砕してリチウムイオン二次電池負極材料として用いる。
請求項(抜粋):
粉砕炭化処理したリチウムイオン二次電池負極用の炭素材料である炭素粉を素材として、金型を用いた圧縮成形により嵩密度1.2〜1.8g/cm3 の成形体をつくり、該成形体を2000°C以上の温度に誘導加熱して黒鉛化させた後、これを解砕して負極材料として用いることを特徴とするリチウム二次電池負極用炭素材料の焼成方法。
IPC (5件):
H01M 4/04 ,  C01B 31/04 101 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/04 A ,  C01B 31/04 101 B ,  H01M 4/02 D ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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