特許
J-GLOBAL ID:200903021891801150

部品実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161620
公開番号(公開出願番号):特開平8-030317
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 多社購買部品に対する部品品番の管理をシステム化し、オペレータの部品品番管理作業の負担軽減をする。【構成】 管理システムにおいて工場品番に対する該当する納入品番とその部品メーカとを対応づけ、対象カセット番号にセットされる納入品番と部品メーカ名を複数記述可能なNCデータ構造とし、カセット部の部品供給物に付加されている納入品番とメーカコードを読み取り、先記のNCデータと照合し、該当する部品情報を自動選択して動作させる。【効果】 多社購買部品をソフト的に管理でき、NCデータ生成においてオペレータの複数な品番管理作業が大幅に軽減できる上、従来対象となる品番により一部データ修正作業を必要としてたが、この修正作業をなくすことができる。
請求項(抜粋):
部品が実装される基板に関する情報をCADデータから得て、実装する部品の寸法形状や実装条件などの部品情報を記録した実装データベースを用いて電子部品実装機駆動用のNCデータを生成し、このNCデータに基づいて電子部品実装機を動作させる部品実装方法であって、部品メーカより納入される部品品番である納入品番毎にメーカ名、および部品についての寸法形状や実装条件などの部品情報を記憶させ、CADデータ上で用いられている部品品番である工場品番と前記納入品番とを対応づけて各工場品番ごとに対応する納入品番をグループ化して管理し、CADデータ上の工場品番から該当する納入品番を得て、前記実装データベースから各納入品番毎に対応する部品の部品情報を得て電子部品実装機用のNCデータを生成する部品実装方法。
IPC (3件):
G05B 19/4097 ,  H05K 13/04 ,  G06F 17/50
FI (2件):
G05B 19/403 C ,  G06F 15/60 636 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
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