特許
J-GLOBAL ID：200903021897114391

通信システム

発明者：
生嶋 正雄

生嶋 正雄 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 中島 司朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-202716
公開番号（公開出願番号）：特開2004-048357
出願日： 2002年07月11日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】博覧会やテーマパーク等の会場において、迷子が発生し、発見された場合、保護者に短時間で連絡を取ることができる通信システムを提供する。【解決手段】ICタグと、第一の携帯電話と、第二の携帯電話と、第一の携帯電話及び第二の携帯電話と、携帯電話に接続するリーダライタ装置と、により構成される。リーダライタ装置を保護者の連絡先である第一の携帯電話に接続して、第一の携帯電話の電話番号情報を読み出し、読み出した電話番号情報をICタグに書き込み、前記電話番号情報が書き込まれたICタグに紐を通し、迷子が想定される人物の首から提げて所持させる。迷子が想定される人物が迷子として会場係員に発見された場合、会場係員が所持している第二の携帯電話を前記リーダライタ装置に接続し、迷子の所持している前記ICタグから第一の携帯電話の電話番号情報を読み出して発信し、連絡を取ることが出来る。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
迷子発見者から保護者へ連絡する通信システムであって、 被保護者に付帯され、保護者所有の第1電話番号を記憶した可搬性記憶媒体と、 前記可搬性記憶媒体が近接したとき、前記可搬性記憶媒体が記憶している第1電話番号を読み出すリーダライタ装置と、 前記リーダライタ装置に接続され、前記リーダライタ装置が前記可搬性記憶媒体から読み出した第1電話番号を受け取り、当該電話番号宛てに発呼する電話機と を備えることを特徴とする通信システム。
IPC (4件)：
H04M11/00 ,  G06F17/60 ,  H04B5/02 ,  H04Q7/38
FI (6件)：
H04M11/00 301 ,  G06F17/60 146Z ,  G06F17/60 506 ,  G06F17/60 510 ,  H04B5/02 ,  H04B7/26 109H
Fターム (26件)：
5K012AB12 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012BA02 ,  5K012BA07 ,  5K012BA09 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067BB43 ,  5K067DD16 ,  5K067DD20 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE14 ,  5K067FF03 ,  5K067FF07 ,  5K067HH13 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ53 ,  5K101KK16 ,  5K101LL12 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101RR27
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 電話機システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-251971   出願人：オムロン株式会社
  • 携帯通信機器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-387460   出願人：三洋電機株式会社
  • 施設内所在管理システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-226641   出願人：株式会社シーエスケイ

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