特許
J-GLOBAL ID:200903021900767784

無線親機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-284589
公開番号(公開出願番号):特開2002-092776
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 検針センタから検針するときに、無線親機と子機間の電波状態が悪くて通信が途絶えることをなくす。【解決手段】 1日に1度、例えば0時に親機2Aが子機4Aを介して水道メータ3を無線検針する。このとき電波状態が悪くて検針できなければ4時間毎に再トライする。電波状態の良いときの検針データを制御部2aに記憶する。図示されていない検針センタからT-NCU1を介して電話回線による自動検針をすると、親機2Aは制御部2aに蓄えられた前記検針データを電話回線を介して検針センタへ送信する。【効果】 検針のための通信をやり直すことがなくなり、通信費が低減する。1センタ当りのメータ端末の数を多くできる。
請求項(抜粋):
有線伝送路に接続された無線親機であって、メータ端末に接続された無線子機との間で予め電波状態の良い時に無線通信を行って検針データを記憶し、蓄えたデータを自動検針時に送信することを特徴とする無線親機。
IPC (3件):
G08C 17/00 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04B 7/24 D ,  H04Q 9/00 311 J ,  G08C 17/00 Z
Fターム (25件):
2F073AA06 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073DD07 ,  2F073DE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048FA10 ,  5K067AA33 ,  5K067BB27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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