特許
J-GLOBAL ID:200903021900899249

厨芥処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-309570
公開番号(公開出願番号):特開平9-152276
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 排出口と排出口蓋によって段差が形成されても、撹拌部材によって撹拌される厨芥が段差に強制的に押し付けられないようにすること。【解決手段】 底部11cが断面半円筒形状に形成され加熱手段14にて加熱される収容槽10と、この収容槽10に回転自在に組付けられて回転駆動装置30により底部11cの半円筒形内壁に沿って回転駆動される撹拌部材20とを備えて、収容槽10内に入れた厨芥Aを撹拌し乾燥させるようにした厨芥処理装置において、収容槽底部11cの半円筒形内壁より上方に起立する縦壁の下部に排出口蓋13によって開閉可能で撹拌部材20の先端部23によって持ち上げられる厨芥Aを外部に排出するための排出口11bを設けた。
請求項(抜粋):
底部が断面半円筒形状に形成され加熱手段にて加熱される収容槽と、この収容槽に回転自在に組付けられて回転駆動装置により前記底部の半円筒形内壁に沿って回転駆動される撹拌部材とを備えて、前記収容槽内に入れた厨芥を撹拌し乾燥させるようにした厨芥処理装置において、前記収容槽底部の半円筒形内壁より上方に起立する縦壁の下部に排出口蓋によって開閉可能で前記撹拌部材の先端部によって持ち上げられる厨芥を外部に排出するための排出口を設けたことを特徴とする厨芥処理装置。
IPC (6件):
F26B 25/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  B09B 5/00 ,  F26B 9/06 ,  F26B 11/16
FI (6件):
F26B 25/00 J ,  F26B 9/06 Q ,  F26B 11/16 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 M ,  B09B 5/00 P
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 生ごみ処理機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-141416   出願人:三洋電機株式会社

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