特許
J-GLOBAL ID:200903021907417665
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-279046
公開番号(公開出願番号):特開2008-093203
出願日: 2006年10月12日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】不正行為を効果的に防止するとともに、端子近傍における破壊作業を行わなくても制御基板の端子からコネクタを取り外すことができるようにする。【解決手段】主制御基板23の端子面を被覆する端子面ケース42に、ケーブル37の他端に備える第二コネクタ39の通り抜けを許容し、かつ、ケーブル37の一端に備える第一コネクタ38の通り抜けを規制するケーブル挿通孔42aを形成すると共に、主制御基板23の端子36Aに差し込まれている第一コネクタ38と、ケーブル挿通孔42aとの間の距離Lは、端子36Aに対する第一コネクタ38の差し込みストロークSを超えないように設定される。【選択図】図9
請求項(抜粋):
基板上に端子が配置された制御基板と、
前記制御基板における前記端子が配置された側の面を被覆する端子面ケースと、
前記端子面ケースを前記制御基板における前記端子が配置された側に固定する固定手段と、
前記端子にコネクタを介して電気的に接続されるケーブルと
を備える遊技機であって、
前記ケーブルの一端には、前記端子と接続される第一コネクタが備えられ、
前記ケーブルの他端には、遊技機本体側と接続される第二コネクタが備えられ、
前記第一コネクタのコネクタハウジングは、前記第二コネクタのコネクタハウジングよりも外形が大きく成形され、
前記端子面ケースには、前記第二コネクタの通り抜けを許容し、かつ、前記第一コネクタの通り抜けを規制するケーブル挿通孔が備えられ、
前記端子面ケースは、前記ケーブル挿通孔に前記ケーブルが挿通された状態となっている前記第一コネクタを前記端子に接続した後に、前記固定手段によって固定され、
前記ケーブル挿通孔は、前記端子面ケースの前記制御基板側で前記端子に接続された前記第一コネクタの通り抜けを規制するようになっており、
前記端子面ケースが固定された状態における前記端子に差し込まれている前記第一コネクタと、前記ケーブル挿通孔との間の距離は、前記端子に対する前記第一コネクタの差し込みストロークを超えないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
, A63F7/02 304Z
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3261084号公報
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コネクタカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-222061
出願人:株式会社サンテックス
審査官引用 (4件)
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遊技機の回路基板収納箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-066191
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-274572
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機およびコネクタ対
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-148554
出願人:株式会社MRD
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211792
出願人:株式会社三洋物産
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