特許

J-GLOBAL ID：200903021909346528

特殊肥料製造方法及びその装置

発明者： 加藤 剛
出願人/特許権者： 株式会社イヅワ
代理人 (1件)： 唐木 浄治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-162116
公開番号（公開出願番号）：特開平8-026866
出願日： 1994年07月14日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：

【要約】【目的】 有害物質の混入していない有機性廃棄物を短時間で脱臭殺菌処理して肥料化する。【構成】 食品製造に由来する余剰汚泥・滓、動植物性の残渣、家畜の糞尿等の有機性廃棄物2に水の存在下で酸化カルシウム5を添加混合して所定時間反応させる反応工程と、反応後の有機性廃棄物2Aを所定時間放置しその放置期間中少なくとも1回以上の切返しを行なう熟成工程とで、脱臭殺菌発酵して肥料化する。

請求項（抜粋）：

食品製造に由来する余剰汚泥・滓、動植物性の残渣、家畜の糞尿等の有機性廃棄物に水の存在下で酸化カルシウム(CaO)を添加混合して所定時間反応させる反応工程と、反応後の有機性廃棄物を所定時間放置しその放置期間中少なくとも1回以上の切返しを行なう熟成工程と、からなることを特徴とする特殊肥料製造方法。

IPC (8件)：

C05F 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/02 ZAB ,  C02F 11/16 ,  C05F 3/06 ,  C05F 5/00 ,  C05F 7/00 301 ,  C05F 7/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭53-002273
  
• 特開昭53-048877
  
• 鶏糞を使用する肥料の製造装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-081576   出願人：株式会社アイピー