特許
J-GLOBAL ID:200903021915722876

口栓付き袋形成基材及びこの基材を用いた口栓付き袋の製袋充填方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 陽一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-124806
公開番号(公開出願番号):特開平10-296886
出願日: 1997年04月28日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】容器メーカ及び容器の使用メーカの生産効率を低下させることなく、しかも、口栓部分におけるシール漏れの管理等の負担を軽減することのできる口栓付き袋形成基材及びこの基材を用いた口栓付き袋の製袋充填方法を提供する。【解決手段】二枚重ねにされた長方形の包装材料11と、重ね合わされた前記包装材料11の上縁部に挿入される口栓12と、その口栓12と共に前記包装材料11の上縁部をシールする上側横シール部13と、この上側横シール部13の両端部から、前記包装材料11の側縁部をシールする一対の縦シール部14と、前記包装材料11の下縁部をシールする下側横シール部15とを備えた複数の袋部10が、前記縦シール部14を介して一方向に順次連設された長尺帯状のものであり、前記縦シール部14には、隣接する袋部10を仕切るミシン目16が形成されている。
請求項(抜粋):
二枚重ねまたは二つ折り状態で重ね合わされた包装材料と、重ね合わされた前記包装材料の上縁部である合わせ目縁または折り返し縁に挿入される口栓と、その口栓と共に前記包装材料の上縁部をシールする横シール部と、前記包装材料の側縁部をシールする一対の縦シール部とを備えた複数の袋部が、前記縦シール部を介して一方向に順次連設された長尺帯状の口栓付き袋形成基材。
IPC (2件):
B31B 19/66 ,  B65B 9/06
FI (2件):
B31B 19/66 ,  B65B 9/06
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭58-112721
  • 特開平1-308726
  • 特開昭59-070555
全件表示

前のページに戻る