特許
J-GLOBAL ID:200903021916437199
医療情報保管課金システムおよび方法並びにプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064555
公開番号(公開出願番号):特開2002-269240
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 医療施設から、サーバに保管されている医療画像を検査のために利用する際に、検査の種類等によって課金金額が大幅に異なることがないように、合理的に課金する。【解決手段】 医療施設の外部に設けられたサーバ40の画像データベース43において医療画像データを記憶する。医療施設に備えられたクライアント端末20から、所定の検査に関連する医療画像データの受信要求信号を検査の利用目的を示す情報とともにサーバ40に送信する。サーバ40が、受信要求信号に応じて、利用目的別に予め定められた利用可能範囲で、医療画像データをクライアント端末20に送信し、オンライン課金手段45が、利用目的別に検査毎に定められた金額をデータ利用料として課金する。
請求項(抜粋):
医療施設に備えられた、ネットワークを介して医療画像データの受信を行ない、該受信された前記医療画像データを可視画像として出力する画像出力手段を備えたクライアント端末と、該クライアント端末にネットワークを介して接続された、前記医療画像データを記憶する画像記憶手段と、前記医療施設に対する課金情報を自動的に出力するオンライン課金手段とを備えたサーバとからなり、前記クライアント端末が、前記画像記憶手段に記憶されている所定の検査に関連する前記医療画像データの受信を要求する検査画像受信要求信号を前記サーバに送信する機能を備え、前記サーバが、前記クライアント端末から受信した前記検査画像受信要求信号に応じて、該クライアント端末に前記所定の検査に関連する前記医療画像データを送信する機能を備え、前記オンライン課金手段により出力される前記課金情報が、前記検査毎に定められるデータ利用料を含むものであることを特徴とする医療情報保管課金システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 332
FI (4件):
G06F 17/60 126 Z
, G06F 17/60 126 Q
, G06F 17/60 302 E
, G06F 17/60 332
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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データ保管事業/衛星ネット利用/ワンビシ、DICと組む
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