特許
J-GLOBAL ID:200903064918965282
電子地図のサービス提供方法及びシステム
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-167870
公開番号(公開出願番号):特開2000-357191
出願日: 1999年06月15日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】無限連続性を持った地図情報の提供サービスにおいて、利用者にとって必要とする地域、必要な詳しさを持った地図情報の提供を可能とし、また、柔軟な課金が行えるようにする。【解決手段】地図記憶コンピュータ120、利用者コンピュータ110、及びサービス提供者コンピュータ100がネットワーク130を介して接続される。利用者コンピュータ110は、提供者により配付されるライセンスデータを用いて地図データを利用する。地図データの利用の履歴は、利用履歴管理手段113により取得され、サービス提供者コンピュータ100に送られる。サービス提供者コンピュータ100の料金計算手段104は、提供された地図データの種別、利用された地図データの量、利用の形態に対応して利用料金を決定するための課金情報と利用の履歴とに基づいて利用料金を算出する。
請求項(抜粋):
地図データを格納した地図データベースと、前記地図データベースに格納された地図データを利用するための利用者コンピュータと、該利用者コンピュータとネットワークを介して接続されるサービス提供者のコンピュータとを有する地図情報のサービスシステムにおいて、前記利用者コンピュータは、前記データベースをアクセスし、提供者により配付されるライセンスデータを用いて前記地図データベースに格納された地図データを表示装置に表示する制御手段と、地図データの利用の履歴を取得する管理手段と、該管理手段により取得された地図データの利用の履歴を前記ネットワークを介して前記サービス提供者コンピュータに転送する手段とを有し、前記サービス提供者コンピュータは、提供された地図データの種別、利用された地図データの量、利用の形態の少なくともいずれかに対応して利用料金を決定するための課金情報と、前記ネットワークを介して送られてきた前記利用の履歴と前記課金情報に基づいて利用料金を算出する手段とを有することを特徴とする地図情報のサービスシステム。
IPC (4件):
G06F 17/60
, G06F 17/30
, G06T 1/00
, G09B 29/00
FI (6件):
G06F 15/21 330
, G09B 29/00 A
, G09B 29/00 F
, G06F 15/21 Z
, G06F 15/40 370 C
, G06F 15/62 335
Fターム (18件):
2C032HB03
, 2C032HB05
, 2C032HB31
, 2C032HC21
, 2C032HC27
, 5B049CC02
, 5B049EE05
, 5B049GG10
, 5B050AA08
, 5B050BA17
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050FA02
, 5B050FA12
, 5B050GA08
, 5B075ND06
, 5B075PR03
, 5B075UU13
引用特許:
前のページに戻る