特許
J-GLOBAL ID：200903021924231940

画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを記録した記録媒体

発明者：
倉本 寿一

倉本 寿一 について

, 
内田 稔

内田 稔 について


出願人/特許権者：
ノーリツ鋼機株式会社

ノーリツ鋼機株式会社 について

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株式会社東洋情報システム

株式会社東洋情報システム について


代理人 (1件)： 原 謙三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-154166
公開番号（公開出願番号）：特開2000-350031
出願日： 1999年06月01日
公開日（公表日）： 2000年12月15日
要約：
【要約】【課題】 人間が目で見てコントラストを感じやすい部分のみ、最適なコントラストまたは彩度となるデジタル画像を得る。【解決手段】 デジタル画像の輝度画像データYからその低周波画像を求めるLPF6と、上記輝度画像データYと上記輝度低周波画像とから輝度高周波画像を求める減算器7と、上記輝度高周波画像を変調するLUT9と、輝度高周波画像の変調強度を計算する強度計算部8とを設ける。強度計算部8は、上記輝度画像データYまたは減算器7からの輝度高周波画像の画像データに基づいて、輝度高周波画像が最適コントラストとなるような変調強度を計算する。LUT9は、人間がコントラストを感じやすい輝度高周波画像のみ上記の変調強度で変調するので、再現されたデジタル画像は、人間がコントラストを感じやすい部分が最適なコントラストとなり、全体として品位の良好な画像となる。
請求項（抜粋）：
デジタル画像の低周波成分および中周波・高周波成分を、デジタル画像の各画素ごとに生成する主要成分生成手段と、上記中周波・高周波成分を変調する変調手段と、変調された中周波・高周波成分と上記元の低周波成分とを合成する合成手段とを備えた画像処理装置であって、上記中周波・高周波成分の最適コントラストまたは最適彩度に対応する変調強度を計算する強度計算手段を備え、上記変調手段は、上記変調強度で上記中周波・高周波成分を変調することを特徴とする画像処理装置。
IPC (6件)：
H04N 1/407 ,  G06T 5/00 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46 ,  H04N 5/205 ,  H04N 9/79
FI (6件)：
H04N 1/40 101 E ,  H04N 5/205 ,  G06F 15/68 310 J ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z ,  H04N 9/79 H
Fターム (65件)：
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE06 ,  5B057CE08 ,  5B057CE16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC19 ,  5B057DC30 ,  5C021PA33 ,  5C021PA34 ,  5C021PA35 ,  5C021PA39 ,  5C021PA66 ,  5C021PA77 ,  5C021PA80 ,  5C021XA35 ,  5C021XB02 ,  5C021XB17 ,  5C021ZA01 ,  5C055AA14 ,  5C055BA00 ,  5C055EA05 ,  5C055HA19 ,  5C055HA35 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP01 ,  5C077PP15 ,  5C077PP23 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP31 ,  5C077PP32 ,  5C077PP34 ,  5C077PP37 ,  5C077PP46 ,  5C077PP47 ,  5C077PP49 ,  5C077PQ01 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ18 ,  5C077PQ19 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS05 ,  5C077TT09 ,  5C079HB01 ,  5C079HB04 ,  5C079LA12 ,  5C079LA14 ,  5C079LA15 ,  5C079LA40 ,  5C079LB01 ,  5C079MA04 ,  5C079MA11 ,  5C079MA19 ,  5C079NA03
引用特許：
審査官引用 (2件)

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