特許
J-GLOBAL ID:200903021932023396

留守番機能付き電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-336048
公開番号(公開出願番号):特開平11-168550
出願日: 1997年12月05日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 発呼者電話番号表示サービスを留守番機能にリンクさせることで空き巣狙いに犯行を断念させることが可能な留守番機能付き電話機を提供すること。【解決手段】 制御回路7は、セットボタン3により留守番電話モードが指定されている時に、発呼者電話番号判別回路5から発呼者電話番号が入力されない場合、録音再生回路4による応答メッセージの送出を禁止する。
請求項(抜粋):
留守番電話モードにセットされている時にベル信号を検出すると、所定期間経過後に通常電話モードから留守番電話モードに自動的に移行させ、応答メッセージの送出、用件メッセージの録音を行なう留守番機能付き電話機であって、発呼者電話番号を判別、表示可能な留守番機能付き電話機において、留守番電話モードにセットされている時に発呼者電話番号を確認できない場合、通常電話モードから留守番電話モードへの移行を禁止し、通常電話モードを継続させることを特徴とする留守番機能付き電話機。
IPC (3件):
H04M 1/64 ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/66
FI (3件):
H04M 1/64 F ,  H04M 1/57 ,  H04M 1/66 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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