特許
J-GLOBAL ID:200903080385686179

留守録音機能付き通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175156
公開番号(公開出願番号):特開平9-027852
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 電話番号の検出ができない発呼側からの呼出しがあっても、その発呼側を確認してから応答することを可能とする。【解決手段】 呼出信号が検出されると、信号処理部1は、その呼出信号のベル停止期間中に送信されてくるモデム信号をモデムプロセッサ7を介して受信して、そのモデム信号中から発呼側の電話番号を検出する。そして、信号処理部1は、検出した電話番号を表示部17に表示させるとともに、RAM3に記憶させる。一方、信号処理部1は、前記モデム信号が受信されなかった場合には、留守番電話機12のDSP13を作動させて、発呼側から送信されてくる音声メッセージを録音させる。このとき、音声メッセージは、スピーカ15により音声として外部に出力される。
請求項(抜粋):
発呼側からの音声メッセージを録音する留守録音手段を備えた通信端末装置において、呼出信号のベル停止期間中に送信されてくる発呼側の電話番号のデータを検出する検出手段と、その検出手段により電話番号のデータが検出されなかった場合に、前記留守録音手段を作動させる制御手段とを備えた留守録音機能付き通信端末装置。
IPC (2件):
H04M 1/65 ,  H04M 1/57
FI (2件):
H04M 1/65 K ,  H04M 1/57
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-208746
  • 呼接続制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-342386   出願人:三菱電機株式会社
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161079   出願人:松下電器産業株式会社
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