特許
J-GLOBAL ID:200903021932051470

携帯電話装置およびその報知方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-130729
公開番号(公開出願番号):特開平10-322419
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話装置に対する着信に気づいた後も呼出音が鳴り続けて周囲に迷惑をかけることのない携帯電話装置およびその報知方法を提供する。【解決手段】 本発明の携帯電話装置1は、アンテナ2、RF部3、モデム4、マイコン5、マイコン5に接続されたメモリ6、音声コーデック7、レシーバ8、マイク9、液晶表示パネル(LCD)10、および操作キー11等により構成される。そして、携帯電話装置1に対する着信がなされた際、マイコン5ではメモリ6に格納された制御プログラムに基づいて受信信号を処理して所定フォーマットの呼出信号をレシーバ8に出力し、レシーバ8では例えば呼出音を普通の音量にて2回鳴音し、その後、3回目〜10回目の呼出音は鳴音しないようにして使用者に着信を知らせる。
請求項(抜粋):
携帯電話装置に対する着信を知らせる報知音を、所定音量にて所定回数鳴音する第1の工程と、該報知音を所定期間無音とする工程、および該報知音を前記所定音量より小音量にて所定期間鳴音する工程の何れか一方による第2の工程と、該報知音を前記所定音量以上の音量にて所定回数鳴音する第3の工程とを含むことを特徴とする携帯電話装置の報知方法。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/65
FI (4件):
H04M 1/00 B ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/65 D ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-283086   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-198557
  • 電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-073210   出願人:日通工株式会社

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