特許
J-GLOBAL ID:200903021941632036
生物素材としての大豆ベース熱可塑性物質
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-515988
公開番号(公開出願番号):特表2004-518771
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
本発明は、大豆脱脂豆腐チーズの製造を通して、生物医学的な用途での熱可塑性材料を提供する。材料薄膜は、湿った条件で試験した場合に、乾燥状態からの相対的に高度の水分吸収と良好な引っ張り強度および弾性率を示す。材料は、液性および細胞媒介化炎症反応をインビトロで最少化し、リン酸カルシウム結晶の形成を促進し、バッファー系で緩やかな分解を受ける。組織細胞の付着および増殖は、この天然複合材料によっても助けられる。
請求項(抜粋):
大豆脱脂豆腐から生産した緻密または多孔性熱可塑性生物材料。
IPC (4件):
C08H1/00
, A61K35/78
, A61L15/16
, A61P17/00
FI (4件):
C08H1/00
, A61K35/78 J
, A61P17/00
, A61L15/01
Fターム (14件):
4C081AA02
, 4C081AB06
, 4C081AB11
, 4C081BA16
, 4C081BC03
, 4C081CD11
, 4C088AB59
, 4C088AC04
, 4C088BA16
, 4C088MA07
, 4C088MA57
, 4C088MA63
, 4C088ZA67
, 4C088ZA89
引用特許:
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