特許
J-GLOBAL ID:200903021945045429
内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-226009
公開番号(公開出願番号):特開2007-040207
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 ある気筒の筒内情報検出手段が異常状態に陥ったとしても当該気筒の制御を実行可能とする内燃機関の制御装置の提供。【解決手段】 筒内情報を検出する筒内情報検出手段を各気筒に有し、気筒毎に、筒内情報検出手段の検出値に基づき所定の制御量を制御する内燃機関の制御装置において、筒内情報検出手段の異常を検知する手段(S101)を設け、この手段によりいずれかの気筒の筒内情報検出手段の異常が検知されたとき(S102:YES)、この異常が検知された気筒以外の気筒の筒内情報検出手段の検出値を用いて、その異常が検知された気筒の制御量を制御する(S105)。かかる代用により、ある気筒の筒内情報検出手段が異常状態に陥ったとしても当該気筒の制御が実行可能となる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
所定の筒内情報を検出する筒内情報検出手段を各気筒に有し、気筒毎に、前記筒内情報検出手段の検出値に基づき所定の制御量を制御する内燃機関の制御装置において、
前記筒内情報検出手段の異常を検知する検知手段を設け、
該検知手段によりいずれかの気筒の前記筒内情報検出手段の異常が検知されたとき、この異常が検知された気筒以外の気筒の前記筒内情報検出手段の検出値を用いて、その異常が検知された気筒の制御量を制御するようにしたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (2件):
FI (6件):
F02D45/00 368U
, F02D45/00 301B
, F02D45/00 301H
, F02D45/00 301J
, F02D41/22 330K
, F02D41/22 335K
Fターム (58件):
3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301HA06
, 3G301JB01
, 3G301JB08
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301KA07
, 3G301KA21
, 3G301LA03
, 3G301LA07
, 3G301LB04
, 3G301LC03
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NA08
, 3G301NB03
, 3G301NB13
, 3G301NC02
, 3G301ND21
, 3G301ND42
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PA07Z
, 3G301PC01B
, 3G301PC01Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384AA07
, 3G384BA05
, 3G384BA13
, 3G384BA18
, 3G384BA24
, 3G384BA26
, 3G384CA05
, 3G384CA14
, 3G384DA41
, 3G384DA42
, 3G384DA46
, 3G384EA07
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384EB03
, 3G384EB04
, 3G384EC05
, 3G384ED07
, 3G384EE03
, 3G384EE31
, 3G384EG03
, 3G384FA08Z
, 3G384FA29B
, 3G384FA29Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA58Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭61-106976
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内燃機関の筒内圧検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-036686
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭61-106976
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