特許
J-GLOBAL ID:200903021946140425

記憶システムのパフォーマンス向上特定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上野 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328336
公開番号(公開出願番号):特開平8-241227
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【課題】パフォーマンスに悪影響を及ぼす状況を監視または予測する目的で動作中のシステム・パフォーマンスを評価し、パフォーマンスが最適でないことが検出されたら、それをユーザに警告し、パフォーマンスを向上させるために講ずることができる処置について指示する。【解決手段】データ記憶システムの動作中に測定する複数のパフォーマンス測定基準を定義し(50)、その期待値の仕様も提供する(52)。システムの動作中にパフォーマンス測定基準をサンプリングし(56)、パフォーマンス履歴を作成し、システムが一定期間中にどのように動作していたかが示される(58)。評価期間を選択し、任意の測定基準が仕様に従っているかを判断する(62)。1つ以上のパフォーマンス測定基準が仕様に従っていない場合は、データ記憶システムのパフォーマンスを向上させるのに役立つ1つ以上の提案が与えられる(68)。
請求項(抜粋):
データ記憶システムにおけるパフォーマンス向上のための領域を特定する方法であって、データ記憶装置の動作中にパフォーマンス測定基準をサンプリングするステップと、一定期間中にデータ記憶システムがどのように動作しているかを示すパフォーマンス履歴をユーザに提示するステップと、ユーザがパフォーマンス履歴の評価期間を選択することができるステップと、選択した評価期間中にパフォーマンス測定基準がデータ記憶システムの最適パフォーマンスのレベルになっているかどうかを判断するステップと、パフォーマンス測定基準が最適パフォーマンスのレベルにない場合、データ記憶システムのパフォーマンスを向上させるのに役立つと考えられる少なくとも1つの提案をユーザに提供するステップとを有する方法。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 3/06 304
FI (2件):
G06F 11/34 S ,  G06F 3/06 304 P
引用特許:
審査官引用 (5件)
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