特許
J-GLOBAL ID:200903021947919817

生体磁気計測装置および生体磁気計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-217803
公開番号(公開出願番号):特開平7-067848
出願日: 1993年09月01日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、神経信号に起因する生体微弱磁場を超電導量子干渉素子磁束計を用いて検出する際に、計測の妨げとなる刺激電流が発生させる磁場の影響を低減させる装置と、刺激電流の磁場に影響されずに生体微弱磁場を正確に計測できる方法の提供を目的とする。【構成】 本発明は、生体に電気刺激を与える電気刺激装置2と、前記電気刺激によって生体に生じる神経信号伝達に伴う微弱磁場を検出する超電導量子干渉素子磁束計8とを具備する生体磁気計測装置において、前記超電導量子干渉素子磁束計8が前記微弱磁場を検出するピックアップコイル10を備え、前記微弱磁場の磁束線が前記ピックアップコイル10のコイル面を垂直に貫くようにピックアップコイル10を配置してなるものである。
請求項(抜粋):
生体に電気刺激を与える電気刺激装置と、前記電気刺激によって生体に生じる神経信号伝達に伴う微弱磁場を検出する超電導量子干渉素子磁束計とを具備する生体磁気計測装置において、前記超電導量子干渉素子磁束計が前記微弱磁場を検出するピックアップコイルを備え、前記微弱磁場の磁束線が前記ピックアップコイルのコイル面を垂直に貫くようにピックアップコイルを配置してなることを特徴とする生体磁気計測装置。
IPC (3件):
A61B 5/05 ,  G01R 33/02 ZAA ,  G01R 33/035 ZAA
引用特許:
審査官引用 (3件)

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