特許
J-GLOBAL ID:200903021952711884

液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-312428
公開番号(公開出願番号):特開2000-137214
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 残存モノマーが存在していても駆動電圧が低下したり,透過率が変化したりすることを可及的に抑制することができ、経時的に安定な高分子分散型液晶表示媒体を安価に得ることができる液晶表示素子の製造方法を提供する。【解決手段】 液晶とモノマーを含有するモノマー溶液に光を照射してモノマーを重合させる光重合工程により液晶とポリマーを含む高分子分散型液晶表示媒体を得る液晶表示素子の製造方法において、光重合工程後、高分子分散型液晶表示媒体に重合禁止剤を添加する重合禁止剤添加工程を加える。
請求項(抜粋):
液晶とモノマーを含有するモノマー溶液に光を照射して前記モノマーを重合させる光重合工程により液晶とポリマーを含む高分子分散型液晶表示媒体を得る液晶表示素子の製造方法において、前記光重合工程後、前記高分子分散型液晶表示媒体に重合禁止剤を添加する重合禁止剤添加工程を有することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/1334 ,  G09F 9/00 343 ,  G09F 9/35
FI (3件):
G02F 1/1333 610 ,  G09F 9/00 343 Z ,  G09F 9/35
Fターム (15件):
2H089HA04 ,  2H089JA04 ,  2H089JA05 ,  2H089NA24 ,  2H089QA16 ,  2H089RA04 ,  5C094AA23 ,  5C094AA37 ,  5C094BA43 ,  5C094GB01 ,  5C094JA01 ,  5G435AA14 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435KK07
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光学素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-239383   出願人:大日本印刷株式会社
  • 液晶表示素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-247814   出願人:シャープ株式会社
  • 特開平4-240823
全件表示

前のページに戻る