特許
J-GLOBAL ID:200903021958788293

アリーレンジアミン誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-150302
公開番号(公開出願番号):特開2002-020354
出願日: 1994年09月28日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 有機EL素子の成分用に、発光寿命を改善しうる新規なアリーレンジアミン誘導体を提供する。【解決手段】 一般式IIのp-フェニレンジアミン誘導体及び一般式IIIの4,4’-ビフェニレンジアミン誘導体。一般式IIの化合物の例として式27のN、N、N’、N’-テトラキス(4-ビフェニル)-1、4-フェニレンジアミンが挙げられる。
請求項(抜粋):
一般式(II)【化1】〔式中、R1 〜R9 は、それぞれ水素原子、炭素数1〜6のアルキル基若しくはアルコキシ基又はフェニル基を示し、それらはたがいに同一であっても異なっていてもよく、また、R1 とR2 ,R2 とR4 ,R3 とR4 ,R5 とR6 ,R6 とR8 ,R7 とR8 ,R2 とR9 ,R4 とR9 ,R6 とR9 及びR8 とR9 は、それぞれ結合して環を形成していてもよい。〕で表されるp-フェニレンジアミン誘導体。
IPC (7件):
C07C211/53 ,  C07C217/92 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22 ,  C08K 5/18 ,  C08L101/00
FI (8件):
C07C211/53 ,  C07C217/92 ,  C09K 11/06 620 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D ,  C08K 5/18 ,  C08L101/00
Fターム (15件):
3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4H006AA01 ,  4H006AB92 ,  4J002BC031 ,  4J002CF001 ,  4J002CF161 ,  4J002CG001 ,  4J002CK021 ,  4J002EN076 ,  4J002GQ00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273883   出願人:松下電器産業株式会社, 保土谷化学工業株式会社
  • 有機EL素子用化合物および有機EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-043564   出願人:ティーディーケイ株式会社

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