特許
J-GLOBAL ID:200903021964301401

苗移植機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189021
公開番号(公開出願番号):特開2005-021062
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】苗が畝中央に植付けられるようにするとともに、植付けた苗に対して左右両側から適確に覆土鎮圧されるようにして、苗の植付けが良好に行えるようにすることを課題とする。【構成】左右一対の前輪6,6と昇降可能な左右一対の駆動回転する後輪7,7を備えた歩行型の走行機体1の後側に、苗植付け部4と覆土鎮圧用の左右接地輪18,18を備えた苗移植機において、畝の左右側部に接して機体に対する畝の左右位置を検出する畝センサ17を前記接地輪18,18の近傍箇所に設け、該畝センサ17によって走行機体1が設定間隔以上畝から左右にずれたことを検出したとき畝に近づいている側の後輪7の高さを左右反対側の後輪7の高さより低くなるように制御する制御手段を設けた構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
左右一対の前輪6,6と昇降可能な左右一対の駆動回転する後輪7,7を備え機体後部に操縦ハンドル2を備えた歩行型の走行機体1の後側に、苗を畝に植付ける苗植付け部4と該苗植付け部4による苗植付け箇所の後方近傍で植付けた苗の左右近傍箇所に接地して覆土鎮圧する左右の接地輪18,18を備えた苗移植機において、畝の左右側部に接して機体に対する畝の左右位置を検出する畝センサ17を前記接地輪18,18の近傍箇所に設け、該畝センサ17によって走行機体1が設定間隔以上畝から左右にずれたことを検出したとき畝に近づいている側の後輪7の高さを左右反対側の後輪7の高さより低くなるように制御する制御手段を設けたことを特徴とする苗移植機。
IPC (1件):
A01C11/02
FI (1件):
A01C11/02 303D
Fターム (13件):
2B060AA07 ,  2B060AC01 ,  2B060AD01 ,  2B060AE01 ,  2B060BA03 ,  2B060BB05 ,  2B060BB09 ,  2B060CA09 ,  2B060CB06 ,  2B060CC08 ,  2B060DA02 ,  2B060DA05 ,  2B060DA07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 苗移植機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-076798   出願人:井関農機株式会社
  • 農作業機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-120726   出願人:井関農機株式会社

前のページに戻る