特許
J-GLOBAL ID:200903021972048600

加飾成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074956
公開番号(公開出願番号):特開2000-263590
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 キーボタンのような多数の成形品であっても各成形品に対して個別の図柄を容易に絵付でき、後工程において各成形品がバラバラになることがない加飾成形品の製造方法を提供する。【解決手段】 基体シート6に図柄層7が形成され、少なくとも図柄層7を含むように基体シート6がハーフカットされ、かつ、キャリアシート10から剥離可能なようにラミネートされ、金型ゲート部2位置に相当する箇所にゲート貫通孔5が設けられた絵付フィルム1をゲート側金型4内に配置、型締め後、成形樹脂12をゲート部2を通じてキャビティ内に充満させ、冷却、型開きして成形品表面に図柄を形成する。
請求項(抜粋):
基体シートに図柄層が形成され、少なくとも図柄層を含むように基体シートがハーフカットされ、かつ、キャリアシートから剥離可能なようにラミネートされ、金型ゲート部位置に相当する箇所にゲート貫通孔が設けられた絵付フィルムをゲート側金型内に配置、型締め後、成形樹脂をゲート部を通じてキャビティ内に充満させ、冷却、型開きして成形品表面に図柄を形成することを特徴とする加飾成形品の製造方法。
IPC (4件):
B29C 45/16 ,  B29C 33/12 ,  B29K 55:02 ,  B29K105:20
FI (2件):
B29C 45/16 ,  B29C 33/12
Fターム (22件):
4F202AA13 ,  4F202AA21 ,  4F202AD10 ,  4F202AD20 ,  4F202AD24 ,  4F202AH81 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB19 ,  4F202CK06 ,  4F202CK41 ,  4F206AA13 ,  4F206AA21 ,  4F206AD10 ,  4F206AD20 ,  4F206AD24 ,  4F206AD27 ,  4F206AH81 ,  4F206JA07 ,  4F206JB19 ,  4F206JF05 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る