特許
J-GLOBAL ID:200903021974122432

二色画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 秀岳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-210333
公開番号(公開出願番号):特開平7-064367
出願日: 1993年08月25日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 混色、色濁りのない鮮明な2色画像を長期間安定して形成することができる画像形成方法を提供すること。【構成】 静電潜像担持体上に1色目のトナーをデジタル反転現像を行なった後に、回転するトナー担持体にトナー層厚規制部材が当接し、トナー担持体上にトナー薄層が形成される方式から成る非磁性一成分現像ユニットから1色目のトナーと異なる色の2色目のトナーを静電潜像担持体上へ非接触反転現像後、静電潜像担持体上に形成した1色目のトナー像と、2色目のトナー像を同時に転写材に転写する2色画像形成方法において、1色目のトナーの体積平均粒径が5〜10μm、2色目のトナーの体積平均粒径が8〜14μmであり、2色目の現像時の現像間隔(静電潜像担持体とトナー担持体の距離)が50〜250μm、かつ2色目のトナーの凝集度が5〜20(%)である2色画像形成方法。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に1色目のトナーをデジタル反転現像を行なった後に、回転するトナー担持体にトナー層厚規制部材が当接し、トナー担持体上にトナー薄層が形成される方式から成る非磁性一成分現像ユニットから1色目のトナーと異なる色の2色目のトナーを静電潜像担持体上へ非接触反転現像後、静電潜像担持体上に形成した1色目のトナー像と、2色目のトナー像を同時に転写材に転写する2色画像形成方法において、1色目のトナーの体積平均粒径が5〜10μm、2色目のトナーの体積平均粒径が8〜14μmであり、2色目の現像時の現像間隔(静電潜像担持体とトナー担持体の距離)が50〜250μm、かつ2色目のトナーの凝集度が5〜20(%)であることを特徴とする2色画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/01 117 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 503
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 多色画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-153517   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭59-031971
  • 特開平4-145460
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