特許
J-GLOBAL ID:200903021975898558
光検出回路及び自動調光回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-238057
公開番号(公開出願番号):特開2006-058058
出願日: 2004年08月18日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 外光の明るさを検出する光検出回路において、アナログ信号ラインにスイッチを挿入することなく検出レンジを切り換えることにより、スイッチングノイズやスイッチのオン抵抗の影響を排除しつつ、周囲照度の変化を広い範囲において検出する。 【解決手段】 この光検出回路は、光電変換素子11と、光電変換素子から出力される検出電流に比例する電圧を参照電圧に加算して出力する第1の増幅手段12〜13と、制御信号が第1の状態であるときに、第1の増幅手段から出力される電圧と参照電圧との差を第1の増幅率で増幅して参照電圧に加算して検出電圧を生成すると共に、制御信号が第2の状態であるときに、第1の増幅手段から出力される電圧と参照電圧との差を第2の増幅率で増幅して参照電圧に加算して検出電圧を生成する第2の増幅手段21〜25とを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光が照射されることによって検出電流を出力する光電変換素子と、
前記光電変換素子から出力される検出電流に比例する電圧を参照電圧に加算して出力する第1の増幅手段と、
制御信号が第1の状態であるときに、前記第1の増幅手段から出力される電圧と前記参照電圧との差を第1の増幅率で増幅して、増幅された電圧を前記参照電圧に加算して検出電圧を生成すると共に、制御信号が第2の状態であるときに、前記第1の増幅手段から出力される電圧と前記参照電圧との差を第1の増幅率と絶対値が異なる第2の増幅率で増幅して、増幅された電圧を前記参照電圧に加算して検出電圧を生成する第2の増幅手段と、
を具備する光検出回路。
IPC (8件):
G01J 1/44
, G02F 1/133
, G09F 9/00
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G09G 3/36
, H03F 3/08
, H04N 5/66
FI (10件):
G01J1/44 A
, G02F1/133 530
, G02F1/133 580
, G09F9/00 311Z
, G09G3/20 642F
, G09G3/20 642P
, G09G3/34 J
, G09G3/36
, H03F3/08
, H04N5/66 102Z
Fターム (60件):
2G065AA03
, 2G065AB04
, 2G065BA09
, 2G065BC03
, 2G065BC10
, 2G065DA20
, 2H093NC42
, 2H093NC55
, 2H093NC62
, 2H093NC73
, 2H093ND02
, 2H093ND07
, 2H093NE06
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF54
, 5C006AF63
, 5C006BB29
, 5C006BF14
, 5C006BF24
, 5C006BF39
, 5C006EA01
, 5C006FA18
, 5C006FA21
, 5C058AA06
, 5C058AB03
, 5C058BA29
, 5C058BB25
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD21
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
, 5G435AA01
, 5G435BB12
, 5G435DD10
, 5G435DD11
, 5G435EE30
, 5G435FF12
, 5G435LL07
, 5J500AA01
, 5J500AA56
, 5J500AC50
, 5J500AF18
, 5J500AH02
, 5J500AH25
, 5J500AH44
, 5J500AK01
, 5J500AK03
, 5J500AK17
, 5J500AM08
, 5J500AM11
, 5J500AS00
, 5J500AT01
, 5J500LU02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
定電流装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-173709
出願人:アイダエンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)
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