特許
J-GLOBAL ID:200903021978058895

発光デバイス、発光デバイスの製造方法、発光デバイスを用いた照明装置、及び、プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-172457
公開番号(公開出願番号):特開2005-353816
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 小射出面積、高い指向性、及び、低損失を実現できる発光デバイス及びその製造方法、及び、この発光デバイスを用いた照明装置、及び、プロジェクタを提供すること。【解決手段】 発光デバイス16は、照明光を射出する発光部23を有する矩形状のLED(発光素子)25と、LED25を固定する基板26と、LED25から射出された照明光を反射するミラー面27Aを有するスペーサ27と、照明光が入射するデバイス側入射端面(入射端面)28Aと、デバイス側入射端面28Aから入射した照明光を全反射させる全反射面とされたテーパロッド側面28Bと、デバイス側入射端面28Aよりも大きな面積とされテーパロッド側面28Bで全反射した照明光を出射するデバイス側出射端面(出射端面)28Cとを有するテーパロッド(柱状導光部)28とを備えている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
照明光を射出する発光部を有する少なくとも1つの発光素子と、 該発光素子を固定する基板と、 前記発光素子から射出された前記照明光を反射するミラー面を有するスペーサと、 前記照明光が入射する入射端面と、該入射端面から入射した前記照明光を全反射させる全反射面と、前記入射端面よりも大きな面積とされ前記全反射面で全反射した前記照明光を出射する出射端面とを有する少なくとも1つの柱状導光部とを備え、 前記スペーサには少なくとも上面が開放された凹部、又は、開口部が配され、 前記発光素子が、前記凹部の底面に対して、又は、前記開口部と前記スペーサの下面とに対して位置決めされ、 前記ミラー面が、前記凹部、又は、前記開口部の内側面に形成され、 前記凹部の底面面積、又は、前記開口部の前記スペーサ下面側開放面積よりも前記スペーサ上面側開放面積の方が大きくされ、 前記凹部、又は、前記開口部の前記スペーサ上面に、少なくとも1つの前記柱状導光部の前記入射端面が位置されていることを特徴とする発光デバイス。
IPC (5件):
H01L33/00 ,  F21V19/00 ,  F21V29/00 ,  G03B21/14 ,  G03B21/16
FI (5件):
H01L33/00 N ,  F21V19/00 310Z ,  F21V29/00 A ,  G03B21/14 A ,  G03B21/16
Fターム (38件):
2K103AA16 ,  2K103AB04 ,  2K103AB07 ,  2K103BA05 ,  2K103BA11 ,  2K103BC03 ,  2K103BC42 ,  2K103CA17 ,  2K103DA02 ,  2K103DA11 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K014LA01 ,  3K014LB02 ,  5F041AA03 ,  5F041AA06 ,  5F041AA14 ,  5F041AA33 ,  5F041BB03 ,  5F041BB04 ,  5F041BB10 ,  5F041BB33 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA12 ,  5F041DA13 ,  5F041DA19 ,  5F041DA35 ,  5F041DA43 ,  5F041DA75 ,  5F041DA78 ,  5F041DB09 ,  5F041DC07 ,  5F041DC81 ,  5F041EE11 ,  5F041EE23 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る