特許
J-GLOBAL ID:200903021982285561

アンテナコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171189
公開番号(公開出願番号):特開2004-032754
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】小型化により占有面積を小さくするとともに、アンテナコイルの設置位置の違いによる受信感度の低下を防止する。【課題を解決する手段】フェライトコア2の巻枠部3に第1のコイル5と第2のコイル6をそれぞれの巻軸が直交するように巻線するとともに、第1のコイル5と第2のコイル6の巻軸に対して直交する巻軸を持つように、第1のコイル5と第2のコイル6の外周部に第3のコイル12を巻回した。【選択図】図7
請求項(抜粋):
偏平な略直方体状をなしている基部に対し、前記基部のX軸方向が軸となるように第1のコイルを巻回すると共に、前記基部のY軸方向が軸となるように第2のコイルを巻回して構成した第1のアンテナコイル部と、 中央に形成された凹部へ前記第1のアンテナコイル部を収容し、前記X軸と前記Y軸に直交するZ軸方向が軸となるように第3のコイルが巻回された溝部を有する巻枠とを具備しており、 前記巻枠には、前記第1、第2及び第3のコイルの巻き始めと巻き終わり端を接続する端子板が設けられていることを特徴とするアンテナコイル。
IPC (2件):
H01Q7/06 ,  H01Q21/24
FI (2件):
H01Q7/06 ,  H01Q21/24
Fターム (7件):
5J021AA01 ,  5J021AA12 ,  5J021AB04 ,  5J021CA05 ,  5J021FA26 ,  5J021HA05 ,  5J021JA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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