特許
J-GLOBAL ID:200903021985298443

ネットワ-ク監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008439
公開番号(公開出願番号):特開2000-082053
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 監視メッセージが設定時間以内に到着しない場合には、CPUの障害発生を認識するが、ネットワーク1に対するCPUの接続台数が増加すると、各CPUの通信処理量が増大して、他の通信処理に支障をきたすため、他のCPUの監視周期を遅くする必要がある課題があった。【解決手段】 監視パケットを隣接上流ノード又は隣接下流ノードに送信し、この隣接ノードから監視パケットに対する応答パケットが送信されない場合には、ネットワークからその隣接ノードが離脱したことを検出する検出ユニット(17)と、検出ユニットがその隣接ノードの離脱を検出すると、その旨を示す通知パケットをネットワーク11に接続された他の全てのノードに同報通信する通知ユニット(17)とを備えた。
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されたあるノードに設けられたネットワーク監視装置において、隣接下流ノードから監視パケットを受信すると、監視パケットに対する応答パケットを前記隣接下流ノードに送信する応答手段と、監視パケットを隣接上流ノードに送信し、該隣接上流ノードから前記監視パケットに対する応答パケットが送信されない場合には、前記ネットワークから前記隣接上流ノードが離脱したことを検出する検出手段と、前記検出手段が前記隣接上流ノードの離脱を検出すると、その旨を示す通知パケットを前記ネットワークに接続された他の全てのノードに同報通信する通知手段とを備えたネットワーク監視装置。
IPC (5件):
G06F 15/177 678 ,  G06F 15/177 682 ,  H04L 12/437 ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/26
FI (4件):
G06F 15/177 678 A ,  G06F 15/177 682 L ,  H04L 11/00 331 ,  H04L 11/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-217666
  • システム多重化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-120051   出願人:松下電器産業株式会社
  • ネットワーク監視方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-023058   出願人:四国日本電気ソフトウェア株式会社
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