特許

J-GLOBAL ID：200903021985918050

カートリッジ容器

発明者： 森田 健一 ,  藤波 進 ,  渋谷 守 ,  中山 歳久
出願人/特許権者： 花王株式会社 ,  リズム時計工業株式会社
代理人 (1件)： 羽鳥 修 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-343891
公開番号（公開出願番号）：特開2001-157858
出願日： 1999年12月02日
公開日（公表日）： 2001年06月12日
要約：

【要約】【課題】 擬似毛髪等の粉状物が収容された容器の交換時等おいて、ガス噴射容器の噴射ノズルとガス噴入口とを容易に連通させることができると共に、これらの連通路の破損を容易に回避できるカートリッジ容器を提供する。【解決手段】 粉状物14が収容される容器本体22と、ガス噴入口25及びガス噴出口15とを有するカートリッジ容器10であって、カートリッジ容器10に設けられたガス取入部29からガス噴入口25に至る噴射ガスの流通路23を、容器本体22の内壁面に沿って容器本体22と一体として形成することにより構成される。また粉状物14として例えばが疑似毛髪が収容される。

請求項（抜粋）：

粉状物が収容される容器本体と、ガス噴入口及びガス噴出口とを有するカートリッジ容器であって、前記カートリッジ容器に設けられたガス取入部から前記ガス噴入口に至る噴射ガスの流通路を、前記容器本体の内壁面に沿って前記容器本体と一体として形成したカートリッジ容器。

IPC (2件)：

B05B 7/14 ,  B65D 83/06

FI (2件)：

B05B 7/14 ,  B65D 83/06 G

Fターム (8件)：

4F033QA02 ,  4F033QB07 ,  4F033QB13Y ,  4F033QC02 ,  4F033QE01 ,  4F033QE21 ,  4F033QF01X ,  4F033QF07Y

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 粉状物吐出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-136257   出願人：花王株式会社, リズム時計工業株式会社
• エアゾール容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-119546   出願人：株式会社資生堂
• 媒体ディスペンサ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-193338   出願人：インジエリッヒプファイファゲーエムベーハ