特許
J-GLOBAL ID:200903021986110928
情報処理装置、および記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124469
公開番号(公開出願番号):特開平9-305523
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1997年11月28日
要約:
【要約】【課題】情報処理装置の制御手段に所望の機器の制御動作を行わせる場合に、オペレータが煩雑なスイッチ操作によって所定のドライバを選択するような手間を要することなく、前記機器の制御動作を的確に行うことができるようにする。【解決手段】所望のプログラムを記憶するための記憶手段16と、この記憶手段16に記憶されているプログラムに基づいた制御動作を行う制御手段11とを具備し、記憶手段16には、制御手段11に所望の機器の制御動作を実行させるときに予め特定された第1のドライバbのプログラムを選択させる第1のドライバ設定用プログラムAが記憶されている情報処理装置であって、記憶手段16には、第1のドライバ設定用プログラムAとは別の第2のドライバ設定用プログラムdが記憶されており、制御手段11は、前記機器の制御動作を実行するときには、第2のドライバ設定用プログラムdによって指定されている第2のドライバcのプログラムを選択するように構成されている。
請求項(抜粋):
所望のプログラムを記憶するための記憶手段と、この記憶手段に記憶されているプログラムに基づいた制御動作を行う制御手段とを具備し、前記記憶手段には、前記制御手段に所望の機器の制御動作を実行させるときに予め特定された第1のドライバのプログラムを選択させる第1のドライバ設定用プログラムが記憶されている情報処理装置であって、前記記憶手段には、前記第1のドライバ設定用プログラムとは別の第2のドライバ設定用プログラムが記憶されており、前記制御手段は、前記機器の制御動作を実行するときには、前記第2のドライバ設定用プログラムによって指定されている前記第1のドライバのプログラムとは別の第2のドライバのプログラムを選択するように構成されていることを特徴とする情報処理装置。
引用特許:
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