特許

J-GLOBAL ID：200903021988375570

フランジ除去装置とフランジ除去方法

発明者： 丹沢 雅樹 ,  高砂 俊之 ,  安藤 誠章 ,  田之上 剛
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社 富士ワールド
代理人 (1件)： 小玉 秀男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-142750
公開番号（公開出願番号）：特開2002-337020
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：

【要約】【課題】 ワークの大きさにばらつきがあっても、切断残りが生じないように、フランジを根元から除去することができるフランジ除去装置等を実現する。【解決手段】 本発明のフランジ除去装置は、進退する上型126の後退側よりも前進側でプレス刃134の進退線よりもワーク142の外側に広がるフランジ形成面142aに形成されたフランジを除去する装置である。この装置は、進退する上型126と、上型126の進退線に直交するワーク142の外側方向に変位可能に上型126に取付けられたプレス刃134と、そのプレス刃134をワーク142の内側方向に付勢する板バネ126を備えている。

請求項（抜粋）：

進退するプレス型の後退側よりも前進側でプレス刃の進退線よりもワーク外側に広がるフランジ形成面に形成されたフランジを除去する装置であって、進退するプレス型と、プレス型の進退線に直交するワーク外側方向に変位可能にプレス型に取付けられたプレス刃と、そのプレス刃をワーク内側方向に付勢する付勢手段を備えたフランジ除去装置。

IPC (2件)：

B23D 23/00 ,  B23D 15/08

FI (2件)：

B23D 23/00 C ,  B23D 15/08 A

Fターム (1件)：

3C039DA12

引用特許：

出願人引用 (4件)

• バリ取り装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-048933   出願人：ジャトコ株式会社
• ダボカット装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-224610   出願人：豊田鉄工有限会社
• 押し出しプレス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-331348   出願人：エスエムエスオイムコゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
• カム式プレス型
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-190150   出願人：富士重工業株式会社