特許
J-GLOBAL ID:200903021988910484

基板内蔵ケーブルコネクタ及び基板の実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023470
公開番号(公開出願番号):特開2002-231392
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 半田付け部の保護、組み立て作業性の向上、部品点数の削減等に配慮した基板内蔵ケーブルコネクタ及び基板の実装方法を提供すること。【解決手段】 絶縁性樹脂からなるハウジング1と、ハウジング1に対して表面実装される基板Kと、基板Kに対して電気的に接続されるケーブルCと、ハウジング1を外側から覆うシェル20とを備える。ハウジング1は、複数のターミナル2が並べて配置された本体部3と、本体部3からハウジング1の軸方向に延び、基板Kの幅よりも大きな間隔で配置された二つの側板部4,5とを備える。基板Kは、ターミナル2に半田付けされて電気的に接続されるターミナル接続部K1と、ケーブル1に接続されるケーブル接続部K2とを備える。ハウジング1の側板部4,5と基板Kとの間には、ハウジング1に対する基板Kの相対移動を阻止するロック手段7が設けられる。
請求項(抜粋):
ケーブルコネクタ内の配線接続に基板が用いられている基板内蔵ケーブルコネクタであって、絶縁性樹脂からなるハウジングと、そのハウジングに対して表面実装される基板と、その基板に対して端部が電気的に接続されるケーブルと、前記ハウジングを外側から覆うシェルとを備え、前記ハウジングは、複数のターミナルが並べて配置された本体部と、その本体部からハウジングの軸方向に延び、前記基板の幅よりも大きな間隔で配置された二つの側板部とを備え、前記基板は、前記ターミナルに半田付けされて電気的に接続されるターミナル接続部と、前記ケーブルに接続されるケーブル接続部とを備え、前記ハウジングの側板部と、前記基板との間には、前記ハウジングに対する前記基板の相対移動を阻止するロック手段が設けられている、基板内蔵ケーブルコネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/66 ,  H01R 13/648 ,  H01R 43/00
FI (3件):
H01R 13/66 ,  H01R 13/648 ,  H01R 43/00 Z
Fターム (12件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FB07 ,  5E021FB16 ,  5E021FC32 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E021MA30 ,  5E021MA31 ,  5E021MA40 ,  5E021MB20 ,  5E051GA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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