特許
J-GLOBAL ID：200903021996648888

植物精油及びそれらの成分の殺虫剤活性

発明者：
ベセット,スティーブン,エム

ベセット,スティーブン,エム について

, 
ベイグラー,マイロン,エイ

ベイグラー,マイロン,エイ について


出願人/特許権者：
エコスマート テクノロジーズ,インコーポレーテッド

エコスマート テクノロジーズ,インコーポレーテッド について


代理人 (4件)： 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-552060
公開番号（公開出願番号）：特表2005-513053
出願日： 2002年12月17日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
精製天然植物物質に基づいたゴキブリ及び幼虫に対する殺虫剤である。フェネチルプロピオネート;メチルサリシレート、プレゴン;カルバクロール;チモール;タイムオイル;シトロネラール;オイゲノール、α-テルピネオール及びシンナミックアルコールの3ブレンド;ベンジルアルコール、フェネチルアルコール、フェネチルプロピオネート及びα-テルピネオールの4ブレンド;及びチモール、タネソール、α-テルピネオール、オイゲノール及びシトロネラールの5ブレンドが殺虫剤として使用されている。殺虫剤は、ゴキブリ中のオクトパミン受容体部位に影響を及ぼす。5ブレンドは、アジアンアーミーワーム及びグリーンピーチアリマキ幼虫に対する殺虫剤として使用される。殺虫剤の使用方法が開示されている。
請求項（抜粋）：
ゴキブリを殺す方法であって、 オイゲノールを炭化水素溶媒中に調製する段階と、 炭化水素溶媒中のオイゲノールをゴキブリ及びその生息場所に適用して、ゴキブリを殺すのに有効な用量にゴキブリを暴露させる段階と、 を有する方法。
IPC (8件)：
A01N31/16 ,  A01N25/02 ,  A01N25/04 ,  A01N25/06 ,  A01N25/12 ,  A01N31/08 ,  A01N37/02 ,  A01N65/00
FI (8件)：
A01N31/16 ,  A01N25/02 ,  A01N25/04 101 ,  A01N25/06 ,  A01N25/12 ,  A01N31/08 ,  A01N37/02 ,  A01N65/00 A
Fターム (14件)：
4H011AC01 ,  4H011AC02 ,  4H011BA01 ,  4H011BA06 ,  4H011BB03 ,  4H011BB06 ,  4H011BB22 ,  4H011BC01 ,  4H011BC05 ,  4H011BC20 ,  4H011DA02 ,  4H011DA13 ,  4H011DA16 ,  4H011DA21
引用特許：
審査官引用 (1件)
  • 無害の病害虫駆除
    公報種別：公表公報   出願番号：特願平11-502392   出願人：エコスマート・テクノロジーズ・インコーポレーテッド

前のページに戻る

TOP

BOTTOM