特許
J-GLOBAL ID:200903022005032465

支持体を外科手術用ステープル器具に取り付けるためのパッケージ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-032055
公開番号(公開出願番号):特開2009-189847
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2009年08月27日
要約:
【課題】支持体の要素と外科手術器具用エンドエフェクタであって、外科医が前記支持体の要素を的確かつ迅速にエンドエフェクタに取り付けられることを可能にする。【解決手段】種々の実施形態において、支持体の要素は保持特徴部を有することができ、この保持特徴部は、エンドエフェクタの各部と係合して、前記支持体の要素を前記エンドエフェクタの少なくとも一部に取り外し可能に保持させることかできる。同様に、エンドエフェクタは、支持体の要素の各部を係合して前記支持体の要素を前記エンドエフェクタに取り外し可能に保持できるよう構成された特徴部を有することができる。少なくとも一つの実施形態では、支持体の複数の要素をエンドエフェクタに取り外し可能に保持させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パッケージ組立体において、 前記パッケージ組立体は、支持体の要素をエンドエフェクタのアンビルおよびステープルカートリッジのうち一方に取り付けるよう構成されており、 前記パッケージ組立体は、 前記支持体の要素と、 前記支持体の要素上に設けられた第一接着剤と、 ハンドル部を有するパッケージ部分と、 前記支持体の要素を前記パッケージ部分に取り外し可能に保持する第二接着剤と、 を有し、 前記第一接着剤は前記アンビルおよび前記ステープルカートリッジのうちの前記一方と接触して配置することができ、 力を前記ハンドル部分に加えて前記パッケージ部分を前記支持体の要素から取り外すことができる、パッケージ組立体。
IPC (1件):
A61B 17/10
FI (1件):
A61B17/10
Fターム (1件):
4C160CC23
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る