特許
J-GLOBAL ID:200903022009167918

酸化カルシウムによる切り花の鮮度保持剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184303
公開番号(公開出願番号):特開平9-315901
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 薬害の発生、残留毒性の懸念なく、環境汚染のない切り花の鮮度保持剤を低価格で生産者に提供する。【解決手段】 毒性のない貝殻を原料として高温炉で焼成した物質で、酸化カルシウムであるため安全性に優れ、人畜無害である貝殻を原料とするので製造する場合にもコストを下げることができ、生産者に低価格で提供できる。
請求項(抜粋):
天然の貝殻を高温焼成し、微粉砕機で粉砕した酸化カルシウムの粉末を水中に入れ攪拌することによって、電離作用によりカルシウムイオンが生成し、アルカリイオン水となる、この水溶液から成ることを特徴とする酸化カルシウムによる切り花の鮮度保持剤。
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平1-117833
  • 特開平3-148225
  • 特開昭50-142364
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