特許
J-GLOBAL ID:200903022033270169
ガラス繊維マット、方法および積層品
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-219595
公開番号(公開出願番号):特開2002-088627
出願日: 2001年07月19日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 多数の無機、ポリマーおよび/または天然繊維状ウェブおよびフォームラミネート製品を作成するための強化材および寸法安定材として有用なガラス繊維を含むマット、その製造方法およびその積層品の提供。【解決手段】 ガラス繊維およびノボラック樹脂粒子を含むスラリーを湿式堆積させ、次いでノボラック樹脂用の架橋剤を含む水溶液またはスラリーをさらに添加することによって得るマットおよびその製造方法、および繊維ガラスマットを含む積層品を特徴とする。
請求項(抜粋):
ガラス繊維を含む繊維マットであって、ガラス繊維同士がその交差位置においてマットの乾燥重量の約60重量%以下のノボラック樹脂により結合しており、該樹脂が少なくとも35重量%のアセトン溶解度を有し、かつマットの重量の少なくとも約3重量%の該樹脂用の硬化剤を含有しており、該硬化剤が該ノボラック樹脂の重量の少なくとも約7重量%の量で存在しており、該ノボラック樹脂が実質的に溶融した状態で繊維同士を結合していることを特徴とする繊維マット。
IPC (6件):
D04H 1/58
, B32B 5/24 101
, B32B 27/42 101
, D04H 1/42
, D21H 13/40
, D21H 17/48
FI (6件):
D04H 1/58 A
, B32B 5/24 101
, B32B 27/42 101
, D04H 1/42 B
, D21H 13/40
, D21H 17/48
Fターム (50件):
4F100AG00A
, 4F100AG00B
, 4F100AG00C
, 4F100AH03A
, 4F100AH03C
, 4F100AH03H
, 4F100AK33A
, 4F100AK33C
, 4F100AS00A
, 4F100AS00C
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA02A
, 4F100CA02C
, 4F100DE01A
, 4F100DE01C
, 4F100DG01B
, 4F100DG06A
, 4F100DG06B
, 4F100DG06C
, 4F100DG15A
, 4F100DG15C
, 4F100DJ01B
, 4F100GB07
, 4F100GB32
, 4F100JK01
, 4F100JK02
, 4F100YY00A
, 4F100YY00C
, 4L047AA05
, 4L047AB02
, 4L047BA15
, 4L047BA21
, 4L047BA24
, 4L047BC14
, 4L047CB01
, 4L047CC09
, 4L055AF04
, 4L055AG35
, 4L055AG79
, 4L055AH37
, 4L055AH49
, 4L055EA16
, 4L055EA32
, 4L055EA40
, 4L055FA22
, 4L055GA23
, 4L055GA38
引用特許:
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