特許
J-GLOBAL ID:200903022046795538
逆F型アンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057628
公開番号(公開出願番号):特開2000-261243
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 小型にしても広帯域性を有する逆F型アンテナとする。【解決手段】 屈曲した給電素子1の外側に平行に外側無給電素子3を屈曲して配置し、屈曲した給電素子1の内側に平行に内側無給電素子2を屈曲して配置する。給電素子1と外側無給電素子3の素子長は等しくされ、内側無給電素子2の素子長はこれより長くされている。これにより、各素子を屈曲して小型化しても、広帯域の周波数特性とすることができる。
請求項(抜粋):
グランドプレーンの面と所定間隔離隔された平行な面内において屈曲されると共に、その一端が前記グランドプレーンに向かって略垂直に屈曲されて給電部が形成された給電素子と、前記グランドプレーンの面と所定間隔離隔された平行な面内において屈曲されると共に、その一端が略垂直に屈曲されて前記グランドプレーンに短絡され、前記給電素子から所定間隔離隔されてその外側に略平行に配置された外側無給電素子と、前記グランドプレーンの面と所定間隔離隔された平行な面内において屈曲されると共に、その一端が略垂直に屈曲されて前記グランドプレーンに短絡され、前記給電素子から所定間隔離隔されてその内側に略平行に配置された内側無給電素子と、前記グランドプレーンに略垂直に配置されて、前記給電素子の所定位置と前記グランドプレーン間を短絡する短絡素子とを備え、前記給電素子と前記外側無給電素子の素子長がほぼ等しくされていると共に、前記内側無給電素子の素子長が前記給電素子の素子長より長くされていることを特徴とする逆F型アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 19/30
, H01Q 9/30
, H01Q 13/26
FI (3件):
H01Q 19/30
, H01Q 9/30
, H01Q 13/26
Fターム (16件):
5J020AA03
, 5J020BA02
, 5J020BA03
, 5J020BA04
, 5J020BC02
, 5J020BC08
, 5J020CA04
, 5J020DA01
, 5J045AA01
, 5J045AA02
, 5J045DA08
, 5J045FA01
, 5J045GA01
, 5J045HA06
, 5J045LA01
, 5J045NA01
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