特許
J-GLOBAL ID:200903022047180723

アクチュエータ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-099328
公開番号(公開出願番号):特開2006-273267
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】事前にIDを割り振ることなく、各アクチュエータを識別して制御可能にする。【解決手段】制御手段200と、駆動ユニット100と、この駆動ユニットに設置される複数のアクチュエータ40〜44とを備え、これらの各アクチュエータは、駆動ユニットの始点位置から終点位置までの間の駆動部材の移動を制御し、制御手段は、LANを用いて各アクチュエータを制御するアクチュエータ制御装置であって、 駆動ユニット100は、各アクチュエータ毎に始点位置から終点位置まで駆動部材の移動量が異なるように設定され、 制御手段200は、所定タイミングにおいて各アクチュエータを作動させて、各アクチュエータ毎に始点位置から終点位置までの駆動部材の移動量を算出、記憶させると共に、各アクチュエータ毎に算出した移動量を受信し、移動量-駆動対象選定テーブルに基いて各アクチュエータの駆動対象を判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
制御手段と、駆動ユニットと、この駆動ユニットに設置される複数のアクチュエータとを備え、これらの各アクチュエータは、前記駆動ユニットの始点位置から終点位置までの間の駆動部材の移動を制御し、前記制御手段は、LANを用いて前記各アクチュエータを制御するアクチュエータ制御装置であって、 前記駆動ユニットは、各アクチュエータ毎に始点位置から終点位置まで前記駆動部材の移動量が異なるように設定され、 前記制御手段は、所定タイミングにおいて前記各アクチュエータを作動させて、各アクチュエータ毎に始点位置から終点位置までの前記駆動部材の移動量を算出、記憶させると共に、各アクチュエータ毎に算出した前記移動量を受信し、移動量-駆動対象選定テーブルに基いて各アクチュエータの駆動対象を判定することを特徴とするアクチュエータ制御装置。
IPC (1件):
B60H 1/00
FI (1件):
B60H1/00 103G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信制御法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-126590   出願人:三菱電機株式会社

前のページに戻る