特許
J-GLOBAL ID:200903022048650405

弾性的照合を用いる対側性および時間的な減法画像のコンピュータ化処理のための方法、システムおよびコンピュータ可読媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-532490
公開番号(公開出願番号):特表2003-512112
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2003年04月02日
要約:
【要約】【課題】 弾性的照合を用いる対側性および時間的な減法画像のコンピュータ化処理のための方法、システムおよびコンピュータ可読媒体【解決手段】 胸部画像のコンピュータ化処理の方法、システムおよびコンピュータ可読媒体は、胸部のディジタルの第1および第2の画像を得て、第1および第2の画像の少なくとも一方の肋骨エッジを検出することを含む。肋骨エッジは、画像の1つの接近した肋骨エッジを識別するためにハフ変換を使用して第1および第2の画像の少なくとも一方の複数の点を複数の肋骨エッジモデルに相関付け、スネークモデルを使用して識別された接近した肋骨エッジから得られた実際の肋骨エッジの輪郭を描くことによって検出される。この方法システムおよびコンピュータ可読媒体は、さらに実際の肋骨エッジを使用してシフト値を得て、第1および第2の画像の一方を歪め、少なくとも部分的にシフト値に基づいて第1および第2の画像の他方に位置合せされる歪められた画像を生成することを含む。
請求項(抜粋):
胸部画像のコンピュータ化処理の方法であって、 胸部のディジタルの第1および第2の画像を得て; 前記第1および第2の画像の少なくとも一方の接近した肋骨エッジを識別するためにハフ変換を使用して前記第1および第2の画像の少なくとも一方の複数の点を複数の肋骨エッジモデルに相関付けることと、 スネークモデルを使用して識別された接近した肋骨エッジから導出される実際の肋骨エッジの輪郭を描くこととを含み、 前記第1および第2の画像の前記少なくとも一方の肋骨エッジを検出し; 前記実際の肋骨エッジを使用してシフト値を得て; 前記第1および第2の画像の一方を歪め、少なくとも部分的に前記シフト値に基づいて前記第1および第2の画像の他方に位置合せされる歪められた画像を生成すること;とを含む胸部画像のコンピュータ化処理の方法。
IPC (6件):
A61B 6/00 ,  A61B 6/00 360 ,  G06T 1/00 290 ,  G06T 7/60 200 ,  G06T 7/60 250 ,  H04N 5/325
FI (6件):
A61B 6/00 360 B ,  G06T 1/00 290 A ,  G06T 7/60 200 H ,  G06T 7/60 250 C ,  A61B 6/00 350 D ,  A61B 6/00 350 S
Fターム (33件):
4C093AA26 ,  4C093CA50 ,  4C093DA03 ,  4C093FD01 ,  4C093FD04 ,  4C093FD20 ,  4C093FF02 ,  4C093FF07 ,  4C093FF11 ,  4C093FF16 ,  4C093FF28 ,  4C093FF34 ,  4C093FF37 ,  4C093FF50 ,  5B057AA08 ,  5B057BA03 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD02 ,  5B057CE10 ,  5B057DA07 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC16 ,  5L096AA06 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096FA06 ,  5L096FA24
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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