特許
J-GLOBAL ID:200903022052745100
映像体験支援システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 中村 友之
, 高橋 俊一
, 鈴木 壯兵衞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-303176
公開番号(公開出願番号):特開2006-113474
出願日: 2004年10月18日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 体験者の眼位置を所定位置に導いた上で、映像を視認させることによって各種疑似体験を支援することができる映像体験支援システムを提供する。【解決手段】 再帰性反射素材で形成された投影面を備えたスクリーン4と、スクリーン4に投影する映像光を生成するための映像データを取得する映像生成処理部5と、映像生成処理部5からの映像データを用いて、スクリーン4に投影する映像光を出射するプロジェクタ3と、予め設定された体験者に映像の視認を可能とさせる映像体験領域に体験者の眼位置が存在する場合の体験者のスクリーン4に対する視野と重畳させるように、プロジェクタ3で出射された映像光の投影範囲を変換して、当該映像光をスクリーン4に投影する映像光誘導装置1とを備える。これにより、再帰性反射素材で構成されたスクリーン4の投影面の映像光を限定された映像体験領域に反射させて、映像体験領域でのみ鮮明な映像を視認させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
体験者の視線方向に大型のスクリーンを配置して、当該スクリーンに投影した映像によって疑似体験をさせる映像体験支援システムであって、
再帰性反射素材で形成された投影面を備えたスクリーンと、
前記スクリーンに投影する映像光を生成するための映像データを取得する映像生成処理部と、
前記映像生成処理部からの映像データを用いて、前記スクリーンに投影する映像光を出射する映像光出射部と、
予め設定された前記体験者に映像の視認を可能とさせる映像体験領域に前記体験者の眼位置が存在する場合の前記体験者の前記スクリーンに対する視野と重畳させるように、前記映像光出射部で出射された映像光の投影範囲を変換して、当該映像光を前記スクリーンに投影する映像光誘導部と
を備えることを特徴とする映像体験支援システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
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視線指示方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-021419
出願人:大日本印刷株式会社
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画像表示方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172722
出願人:ミノルタ株式会社, たちすすむ
審査官引用 (7件)
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多視者ビデオ表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146861
出願人:ゼノテックリサーチプロプライエタリーリミテッド
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画像表示方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-172722
出願人:ミノルタ株式会社, たちすすむ
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仮想空間シミュレーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037609
出願人:シャープ株式会社
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移動疑似体験装置及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309668
出願人:国新産業株式会社, コナミ株式会社
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運動補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-286919
出願人:松下電工株式会社
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体感音響システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-023416
出願人:ファミリー株式会社
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音響装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097917
出願人:ソニー株式会社
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