特許
J-GLOBAL ID:200903022052955768

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石島 茂男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-039453
公開番号(公開出願番号):特開2002-243609
出願日: 2001年02月16日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】【解決手段】振動子61〜64を液体211〜214中に浸漬し、スイッチ回路5により、所定周期で1個ずつ発振回路4に接続し、発振回路4を発振させる。発振回路4の発振周波数と、基準周波数生成回路12の発振周波数とから、差の周波数を生成し、低周波測定回路15で測定し、発振回路4の発振周波数を求める。振回路4の発振周波数の概略値を高周波測定回路11で測定し、その値に基づいて基準周波数生成回路12の発振周波数を設定すると、発振周波数が変動する発振回路4の周波数を正確に求めることができる。
請求項(抜粋):
液体中で発振可能な複数の振動子の周波数特性に応じた周波数で発振する発振回路と、所定の周波数で発振する基準周波数生成回路と、前記発振回路の発振周波数ω1の信号と、前記基準周波数生成回路の発振周波数ω2の信号とから、差の周波数(|ω12|) 低周波成分を含む信号を生成するミキサー回路と、前記低周波成分の信号の周波数を測定する低周波測定回路と、前記各振動子と前記発振回路との間の接続を切り換え、所望の振動子を前記発振回路に接続させるスイッチ回路とを有する分析装置装置。
IPC (2件):
G01N 5/02 ,  G01N 29/02
FI (2件):
G01N 5/02 A ,  G01N 29/02
Fターム (8件):
2G047AA01 ,  2G047CA01 ,  2G047EA10 ,  2G047GA13 ,  2G047GB21 ,  2G047GB38 ,  2G047GF11 ,  2G047GG27
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 臭い検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-349300   出願人:有限会社トリイセッケイ
  • 特開平4-001554
  • 化学センシング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-027962   出願人:日本電信電話株式会社

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