特許
J-GLOBAL ID:200903022059190694
ハーネス収容装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
瀧野 秀雄
, 越智 浩史
, 松村 貞男
, 垣内 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413286
公開番号(公開出願番号):特開2005-176501
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】ボックス本体とカバーとの間へのワイヤハーネスの噛み込みを防止する。【解決手段】ボックス本体2とカバーとで成るプロテクタの内側にワイヤハーネス12を収容し、ボックス本体2とカバーとの間のハーネス導出口からワイヤハーネス12を引き出し自在としたハーネス収容装置で、ハーネス導出口の両側で、ボックス本体2又はカバーの何れか一方に、溝22又は凸部を有する一対の突出部21を設け、ボックス本体2又はカバーの何れか他方に、溝22に進入するリブ又は凸部に係合する凹部を設けた。リブの両側には溝を設け、溝に突出部21の先端側21bを係合させる。突出部21とリブとを交差して位置させる。フラットワイヤハーネス12を使用し、ワイヤハーネス12をプロテクタ内の弾性部材5で引き込み方向に付勢した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ボックス本体とカバーとで成るプロテクタの内側にワイヤハーネスを収容し、該ボックス本体とカバーとの間のハーネス導出口から該ワイヤハーネスを引き出し自在としたハーネス収容装置において、前記ハーネス導出口の両側で、前記ボックス本体又はカバーの何れか一方に、溝又は凸部を有する一対の突出部を設け、該ボックス本体又はカバーの何れか他方に、該溝に進入するリブ又は該凸部に係合する凹部を設けたことを特徴とするハーネス収容装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4E352AA07
, 4E352AA09
, 4E352BB02
, 4E352BB05
, 4E352BB10
, 4E352BB15
, 4E352CC08
, 4E352DD09
, 4E352DD11
, 4E352DR35
, 4E352DR37
, 4E352DR46
, 4E352FF09
, 4E352GG20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
ハーネス出し入れ収容装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-262633
出願人:矢崎総業株式会社
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可動式ワイヤハーネス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-170956
出願人:矢崎総業株式会社
-
継電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-072370
出願人:古河電気工業株式会社
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