特許
J-GLOBAL ID:200903022061006671
排水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-298862
公開番号(公開出願番号):特開2003-103289
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【課題】 高いSS分離性能と透水速度とを有する排水処理方法の提供。【解決手段】 活性汚泥法による生物反応処理を行う工程と、前記工程で得られた生物処理液を固液分離処理する工程を少なくとも具備する排水処理方法であり、固液分離処理が、濾過体として平均孔径が10〜100μmのネットを用いた袋状濾過エレメントを固液分離槽内に浸漬し、固液分離槽の液面と、袋状濾過エレメントの透過液取出口との水頭差により行うダイナミック濾過と、凝集剤による凝集処理の組み合わせである排水処理方法。
請求項(抜粋):
活性汚泥法による生物反応処理を行う工程と、前記工程で得られた生物処理液を固液分離処理する工程を少なくとも具備する排水処理方法であり、固液分離処理が、濾過体として平均孔径が10〜100μmのネットを用いた袋状濾過エレメントを固液分離槽内に浸漬し、固液分離槽の液面と、袋状濾過エレメントの透過液取出口との水頭差により行うダイナミック濾過と、凝集剤による凝集処理の組み合わせである排水処理方法。
IPC (7件):
C02F 3/12 ZAB
, B01D 29/11
, B01D 29/13
, B01D 29/66
, B01D 39/08
, B01D 39/12
, C02F 1/52
FI (11件):
C02F 3/12 ZAB S
, B01D 39/08 Z
, B01D 39/12
, C02F 1/52 E
, B01D 29/10 501 Z
, B01D 29/10 510 A
, B01D 29/10 520 B
, B01D 29/10 530 D
, B01D 29/14 A
, B01D 29/38 510 C
, B01D 29/38 520 B
Fターム (32件):
4D015BA19
, 4D015BA22
, 4D015BB05
, 4D015BB12
, 4D015CA02
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA13
, 4D015DA16
, 4D015DA32
, 4D015DB03
, 4D015DB12
, 4D015DB14
, 4D015DB23
, 4D015DB24
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015DC08
, 4D015EA37
, 4D015FA01
, 4D015FA26
, 4D019AA03
, 4D019BA02
, 4D019BA13
, 4D019BB02
, 4D019BD01
, 4D019CA04
, 4D019CB09
, 4D028AC01
, 4D028AC09
, 4D028BC17
, 4D028BD17
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
汚水処理方法および循環式硝化脱窒方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-290270
出願人:大同均, 田島規行, 新日本製鐵株式会社, 日立金属株式会社, 栗田工業株式会社
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