特許
J-GLOBAL ID:200903058853646745
汚水処理方法および循環式硝化脱窒方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290270
公開番号(公開出願番号):特開平10-128369
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 濾過装置を利用して従来の活性汚泥法における最終沈澱池による固液分離に伴う問題を解消した上で、更に安定して良好な処理水質が得られる活性汚泥法による汚水処理方法および循環式硝化脱窒方法を提供する。【解決手段】 周囲壁の少なくとも一部としての通水性の支持材から成る流入部と、開口としての流出部とを有する中空状の濾過体であって、該支持材上に活性汚泥及び濁質からなる濾過膜を形成して濾過を行う濾過体を、生物反応槽内および最終沈澱池内の少なくとも一方に浸漬配置し、後続槽との水頭差により該流出口を介して該濾過体から処理済水を引き抜く活性汚泥法による汚水処理方法において、処理対象とする原水中または生物反応槽内のうちの少なくとも一方に凝集剤を添加することを特徴とする汚水処理方法によって達成される。
請求項(抜粋):
周囲壁の少なくとも一部としての通水性の支持材から成る流入部と、開口としての流出部とを有する中空状の濾過体であって、該支持材上に活性汚泥及び濁質からなる濾過膜を形成して濾過を行う濾過体を、生物反応槽内および最終沈澱池内の少なくとも一方に浸漬配置し、後続槽との水頭差により該流出口を介して該濾過体から処理済水を引き抜く活性汚泥法による汚水処理方法において、処理対象とする原水中または生物反応槽内のうちの少なくとも一方に凝集剤を添加することを特徴とする汚水処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/12
, C02F 1/44
, C02F 3/30
FI (4件):
C02F 3/12 D
, C02F 3/12 S
, C02F 1/44 Z
, C02F 3/30 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ばっ気槽の濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295850
出願人:北尾高嶺, デイビイエス株式会社
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特開平1-293196
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