特許
J-GLOBAL ID:200903022066361313

監視システムおよび液晶光スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平石 利子 ,  久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308734
公開番号(公開出願番号):特開2006-120008
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 遠隔地にある油入変圧器等の被監視設備の状態を監視できる、メンテナンスの手間が少なく、外部ノイズによる誤動作がなく、かつシステムコストが安価な監視システムおよび液晶光スイッチを提供する。【解決手段】 レーザ光源101と、レーザ光源駆動回路102と、レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を2経路に分岐する光分岐部103と、光分岐部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器104と、一方の光伝送路の終端に設けられた受光器105と、光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器106と、光電変換器が発生する駆動電力の光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路107と、受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路108とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レーザ光源と、 前記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動回路と、 前記レーザ光源を始端とする光伝送路に設けられ、当該光伝送路を2経路に分岐する光分岐部と、 前記光分岐部により分岐された一方の光伝送路上に設けられた光信号開閉器と、 前記一方の光伝送路の終端に設けられた受光器と、 前記光分岐部により分岐した他方の光伝送路の終端に設けられ、前記光信号開閉器の駆動電力を発生する光電変換器と、 前記光電変換器が発生する前記駆動電力の前記光信号開閉器への供給を制御する光信号開閉器制御回路と、 前記受光器が受光したレーザ光を検出するレーザ光検出回路と、 前記レーザ光検出回路による検出結果に応じて警告を発する警告装置と、 を備えたことを特徴とする監視システム。
IPC (2件):
G08B 13/186 ,  G02F 1/13
FI (2件):
G08B13/186 ,  G02F1/13
Fターム (19件):
2H088EA33 ,  2H088HA06 ,  2H088HA16 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088HA30 ,  2H088MA20 ,  5C084AA03 ,  5C084BB04 ,  5C084BB34 ,  5C084DD35 ,  5C084DD36 ,  5C084EE02 ,  5C084EE05 ,  5C084FF03 ,  5C084FF29 ,  5C084HH12 ,  5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 防爆領域異常監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-345643   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開昭63-053419
  • 油入電気機器の油温検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-116616   出願人:三菱電機株式会社
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