特許
J-GLOBAL ID:200903022067165844

電気使用量報知システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  麻野 義夫 ,  江川 勝 ,  大西 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-143062
公開番号(公開出願番号):特開2009-047682
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】無駄に使用されている電気機器をユーザに報知し、電気使用量の節約を図る。【解決手段】電気使用量取得部261は、各分岐ブレーカ12の電気使用量を取得する。組み合わせ情報記憶部265は、電力を無駄に使用していると推定される電気機器4の使用状態の組み合わせを記憶する。判断部262は、電気使用量取得部261により取得された各分岐ブレーカ12の電気使用量を基に、電気機器4の使用状態を判断し、使用状態が前記組み合わせに該当する場合、当該組み合わせにかかる電気機器4の使用状態が無駄であると判断する。モニタ装置5は、使用状態が無駄であると判断された電気機器4をユーザに報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の分岐ブレーカと、 各分岐ブレーカの電気使用量を取得する取得手段と、 電力を無駄に使用していると推定される電気機器の使用状態の組み合わせを記憶する記憶手段と、 前記取得手段により取得された各分岐ブレーカの電気使用量を基に、電気機器の使用状態を特定し、前記使用状態が前記組み合わせに該当する場合、当該組み合わせにかかる電気機器の使用状態が無駄であると判断する判断手段と、 前記判断手段により、使用状態が無駄であると判断された電気機器をユーザに報知する報知手段とを備えることを特徴とする電気使用量報知システム。
IPC (3件):
G01R 22/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (5件):
G01R22/00 130Z ,  G01R22/00 130E ,  G01R22/00 110L ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 176Z
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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